コンテンツ開発

エンターテインメントコンテンツについて

ストレンのエンターテインメント開発

株式会社ストレンではIT支援・サポートと並行して、ネット展開を中心としたエンターテインメントコンテンツの開発に注力しています。

2010年にはオリジナル漫画の制作を開始し、少年漫画「魔法猫(マジネコ)のギー」、少女漫画「メイドですから!」(英語タイト BECAUSE I’M A MAID!を国内電子書店やアマゾン電子書籍市場のキンドルでリリース、特に「BECAUSE I’M A MAID!」は2011年6月にアメリカ漫画チャートで1位を獲得し、アマゾンキンドルイギリス、フランスでも1位達成。それから2018年に至るまで、ほぼTOP100に入るロングセラーを続けました。

リリース関係

印刷書籍としましては、インドネシア最大の出版社、グラメディア社より2014年8月にインドネシア語版1巻、11月2巻リリース、そして日本国内では宙(おおぞら)出版より「メイドですから!」1巻を2014年12月に刊行いたしました。そのほか、電子書籍で日本語版、英語版を始め中国語版、ポルトガル語版など7カ国語版をリリース済みです。

電子書籍版は国内大手電子書店(株式会社BookLive ・honto ・イーブックイニシアティブジャパン eBookJapan ・楽天ブックス 他)などでもリリースいたしました。

メディア関係

活字系メディアでは国内ではYahoo!ニュース、Jcastトレンドなどの一般ニュースサイトのほか、ITmedia eBookUSERなどの電子書籍・コンテンツ系ニュース、日経新聞で掲載。
海外でアメリカ、カナダで著名なコンテンツを紹介するニュースサイト、ANIME NEWS NETWORKで記事掲載していただきました。

映像系メディアでは、日本テレビ系列広島テレビの情報番組やTBS系中国放送の番組、テレビ朝日系列広島ホームテレビでご紹介いただきました。

ストレンのエンタメコンテンツビジネス

海外を中心に実績を上げることができましたので、今後は新しいエンターテインメントコンテンツの発掘・開発・多面展開・海外展開を進めてまいります。
日本は漫画を中心としたエンタメコンテンツ先進国で1億2千万人市場とはいえ、少子高齢化と人口減少で先行きは厳しいものがあります。
2020年以降は、漫画・エンタテインメントコンテンツビジネスにおいても将来を見据え、巨大な市場になる可能性を秘めている海外展開は必須のものと考えております。